5/3 「KINGS」マチソワ＋ラグリレ♪＠ラグーナテンボス

2016/05/03

今日はすでに予約席をオンラインで購入済みなのでゆっくり準備(´∀｀)
しかしGW、さすがGW...
名古屋も混んでた
ラグーナの蒲郡駅とラグーナを結ぶ無料シャトルバスも増便

『KINGS』マチネにつくように行ったから、ゲートを抜けてそのままアートシアターへ。
今日も整理券制でシアター横には整理券配布の列。
ここまで来るのが大変だから、ミューズではたまたま前を通りかかって～ていうお客さんがいるけど、それが呼べないのはもったいない気も(υ´Д｀)

↓ シアター前は整理券持ちで入館待ち、右は整理券配布。(°д°；)

↓ ついでにどっちもすでに満席

↓ 劇場入って曲がったところ

↓ 劇場内。立ち見だとこの距離。

　　ミューズでは前方ブロックくらいかな。

↓ そこから下手を見た感じ。サイドが花道。

↓ 今度は下手後ろから上手を見た感じ。

↓ そして"セリ"正方形で一人リフトできるくらい。

↓ 上手SS席。3列目。ついでにマチネはここで観劇(^∇^)

KINGS -フルムーンの夜-

【Time】11：00ー

【Main-Cast】愛那月ひかる／泉美匠／愛那結梨●華千眞生／碧海澪

SS席／C(4)列／3番
上手の席。
なんとなく観劇は下手を選ぶことが多いけど今回は上手で。

やっぱり初日より進化してる！
世界観もしっかりしてストーリーにすごく引き込まれる
一時間もないとは思えない！

金髪+ひとつ結び+黒りぼん+コートのシャーウッドが『1789』のロベスピエールに見える。笑

すっごい「♪誰の為に踊らされているのか？」歌ってほしい。

パーティーシーンでの貴族風ファッションがかっこいい

二人のキングの戯れ。笑
あっちむいてほいで勝つルドルフが「よし、よし、よしっ!!!」してしるのかわいすぎた
ルドルフがすごいシャーウッドになついてるわんちゃんだった

るい花さんのメイクが変わってる気が。
と、カーニバルシーンで踊り子ちゃんにるい花婦人が髪ぽよぽよ触られてたりしてかわいかった(^o^)

シャーウッドの葛藤ナンバー。
キレイな声で思い悩む気持ちを歌い上げるひかるさん

シャーウッドをかばうようにルドルフの前に立ち塞がるキャロルのシーン。
シャーウッドをそれでも愛すると怯えながら言うときに、後ろにいるシャーウッドを一度見て、またルドルフに向かうキャロル。

匠さんの勢いがすごかった！
シャーウッドを逃がしたあとのソロ。
シャーウッドをキャロルとともに行かせたことを後悔し、自分の思いというより自分に言い聞かせるような叫ぶようなナンバーになってた。
途中から歌詞もあいつの意思を尊重してやろう、あいつの選んだ道を認めてやろうという内容になっていくけど、それもルドルフの強がりに見えて、本当はずっとシャーウッドには隣にいてほしかった、人間になってほしくなかったって気持ちがずっと残ってる気がした(´・ω・`)

今回の「KINGS」はハッピーエンドな物語とは言えない気がしたけど、今日はがっつり観た!!!て気分。

GW中のオリジナルグッズ購入特典の写真撮影ではチーム心キャストさん全員との記念撮影になるらしい

それからラグリレ。
段差上のセンターから
前回観たときからキャストチャンジもあって、キャスティングが違えば舞台の雰囲気も違うわけでまた前回とは違うラグリレ

一之瀬さんがかわいいしかっこいい(ㆁωㆁ*)

写真が多いから、歌劇団ソワレの記事の下にアップします。

それからどうするというわけでもなく園内散策。
けどすることもないし、席がほしかったから前回と同じところでクレープを購入

生クリームのクレープ
ラグーナはハウステンボスに比べたらフードは屋台メインなのかな？

「KINGS」ソワレまで休憩所でゆっくり。
先にフェスティバルマーケットでも行けばよかった～

KINGS -フルムーンの夜-

【Time】1６：00ー

【Main-Cast】愛那月ひかる／泉美匠／愛那結梨●華千眞生／碧海澪

プレミアム席／A(1)列／24番

今度は下手の最前列

あっちむいてほいで流れにまかせてやってたら、ルドルフが負けたのにほいってやっちゃって、

シャーウッド「今、負けたよなぁ」

ルドルフ「まけた」

で笑いあう二人がもうプリキュアかってくらいかわいかった。

二人はプリキュアだった

カーニバル中のパーティーシーン。

下手サイドでお菓子な婦人(マカロン)と踊り子ちゃんがマカロンタワーつついたり、つまんで「おいしー」「おいしー」て言ってて和んだ(´∀｀)

お前に殺られるなら本望だ！とシャーウッドがルドルフの前で手を広げ、恋人であるキャロルのこともこのときは考えずにルドルフの手で、人間を愛してしまい王の立場を捨てた自分を終わらせてしまおうとしているようにルドルフを見つめるシャーウッド。

キャロルを守ろうとしての行為じゃないっていうのがね逆にいいんだよ～～～

その前の二人の言葉の中でシャーウッドはルドルフの行動力が羨ましく思ったというときに、シャーウッドに背を向けたままルドルフが笑ってて、その笑いもシャーウッドを馬鹿にしたものじゃなくて「あぁ、こいつはやっぱり変わらないんだ」ていう安心を含んだ笑顔

そしてシャーウッドを慕っていたからこそエリックのキャロルに対する敵対心とか強くなっていってキャロルを襲いにくるエリックは、シャーウッドから見れば別人だったのかも。

殺気立つエリックへ呟くように「エリック...」と呼び掛けるシャーウッドにももう反応を示さず睨み付けるエリック。

あのときの眞生くん、怖すぎた...(￣□￣;)

ヴァンパイヤ族の矛先がキャロルに向かい、キャロルを後ろに庇うシャーウッド。

シャーウッドの目の前にはヴァンパイヤ族の仲間とその先頭にルドルフ。

「ルドルフ…」と呟くシャーウッドは助けを求めるというか、これで完全に二人の関係が崩れてしまう前に交わす最後の言葉のように弱々しくて、きっとシャーウッドが見つめる先の彼らはエリックを始め、自分の知った人たちじゃないように見えたはず。

そして完全に敵対関係になる瞬間にルドルフがシャーウッドを逃がす。

匠さんがマチネと全く違った！

もうシャーウッドの幸せを願おう！て感じでルドルフソロ途中も自分の葛藤押し殺して、逃がしたシャーウッドへ向けるようにすごい笑顔で歌い上げる。

「行け！」からもう放心状態でシャーウッドを見ることなく戦うルドルフ。

もうルドルフの目には何も映ってなくて、彼を逃がす為に本能のまま走り出す。

目の前でぼろぼろになっていく主人と、その主人が選んだ道しっかり見つめ、膝をつき、それでもあなたに仕えると忠誠を誓うオリバー。

このW従者が対照的なのも最高に好きだし、黒と白とか初代プリキュア。

最後二人で背中合わせに立つとき、すでにルドルフもしっかり前を向いてシャーウッドがもし前に居てもまっすぐに顔を見て笑顔で送り出せるくらいになってた

☆.。．†：＊・゜☆．。†．：＊・゜☆.。．†：＊・゜☆．。†．：＊・゜☆.。．†：＊・゜☆．。†．：＊・゜

5/9からはソワレの公演時間が16:00開演が14:30開演に変更。
午前に空いてる日じゃないと難しそうね(^_^;)
次は5/20に観劇予定
それまでに「1789」や「ブラックメリーポピンズ」とか観に行くよ
4月5月はいいラインナップとスケジュール的に観劇に行ける
去年は6月のレミゼに大集中だったけど。笑
6月からは自分の出演の舞台稽古が本格的に始動するんで今年はそれに全力─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ