2016/04/24
今回の東京遠征最終日。
あ、当日券買ってスウィーニートッド観～よう！てことで今日はスウィーニー観るよ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
まずは朝から破壊的な英語力発揮した後、朝食
↑SAKURAカフェの朝食もバイキング
日替わりスープ付き
紅茶の種類もいっぱい！
↓そして青玉プリン
HPでも店にもオススメで書いてあったもの。
赤玉と青玉があるけど、赤が人懐こい鶏／青が野性的な鶏…らしい。
青の卵って烏骨鶏かなんかじゃなかったっけ？
弾力或るTHE☆卵なプリン
チェックアウトして、朝から劇場に当日券買いに。
ついでに当日券は一時間前から劇場前で販売なんだけど一番に並べた笑
そして下手サイドの最前席をゲット！
それから荷物をコインロッカーに預けてSAKURAカフェで昼食｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
もうほんと美味しそうな世界の料理がいっぱいでメニュー見るだけでも幸せになるココ
バルック・エキメッキ
トルコ風サバサンド。トルコでは定番料理らしい。
で、このサンド、でかかった
トルコの人から伝授してもらったからなのか本場レベルのでかさ！
日本人は屋台でこのデカさを食べ歩きしないぞ！てでかさ。
そしてサバがめっちゃサバ！
これね、魚好きには超絶オススメしたいぞヾ(＠°▽°＠)ﾉ
でかさ伝わるかな？うん、伝わらないね（；・`ω・´）
カルツォーネ
今日は「4種チーズ&ベーコン」(≧▽≦)
１２：３０－
Ｓ席／１階／ＬＢ(バルコニー)席／１番
下手バルコニー席(一段別の場所にある席)で実質２列目サイド。
最初のアンソニーの「最高さーーーロンドンっ！」とかあのあたりが少し見切れる。
でも全然問題なく観れる！✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
2回目以降ならこの角度はすごく新鮮
今回はいくつかピックアップして感想。
「♪ロンドンが一番」、アンソニーが手越に見える……笑
むっちゃかわいいアンソニー！
「じゃあ…てへっ☆」てとこ録画準備良いですか？ってテロップが直前に出てるよ…
小鳥殺されて一人取り残されたとこでの「♪ジョアンナ」リプライズ。
ここもアンソニーがド正面
しかもアンソニーが下手ソロ
近い！！！！
迫力あったし、観てる方が緊張する(ㆁωㆁ*)
「♪ピレッリの妙薬」でトビーが店から出てきて商品ごり推しするシーン。
正面から見ると店が斜めにある状態で、この場面を横から観る感じになるんだけど、バルコニー席からは正面に観える
トビーがぱたぱた走って店から出てくるときとか店の正面のとことか
トビーが良い子すぎてもうこの時点で感動するんだよね(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
そしてやっぱり口から血だらっだらシーンでどよめく客席
笑
どこで1幕終わりかとかわかるから、「♪牧師はいかが」で二人が包丁片手に二階に駆け上がって楽しそうに歌う→ピレッリぶった切る☆
ここがどんどん進んでいくのがグロいけど楽しい
スウィーニーの照明はスポットとかは別なんだけど、下に照明の形になるものはほぼ円形が使われてなくて四角が多い。
「♪レディは繊細なもの」の場面では歩くごとに前に増える四角の照明が道の役割を果たしてたり、その場面ごとにその形の意味は変わって来るんだけど、円形が少ない。
舞台の雰囲気からして円形の照明で少し柔らかい感じが入ってしまうからか、寒色系×四角の照明使用の場面が目立つ。
後、照明の色もほかのミュージカルに比べると少な目。
限られた色の中で生きるって言うのもスウィーニーの世界観とフリート街の窮屈さとか伝わってくる
「♪海辺で」、マダムの「あなたは紺の水着でー、私はピンクの～す・と・ら・い・ぷぅ～～～
」ていうのからマダム可愛すぎる
「♪かつら屋の歌」で、トッドが言ったことをがんばって復唱するアンソニー。
「え、えっと……は、はにーぶらうんっ」でもう感動する(｀；ω；´)
あそこで暖色系白の照明に変わる。
「♪パーラー・ソング」、ここはトッド・アンソニー・ジョアンナが別々のパートを同時に歌う場面。
ここでマダム、歌はないんだけど、一回登場。
かまどを開けてなにやらがさがさ。
前回もここで出てくることは知ってたけど何してるかわからなくて、パイでも入れてるのかと思ってた。違った。
肉焼いてましたね。
リアルに言えば骨を焼いてた…
しかもちゃんとどこの骨かわかるくらいの大きさ(微妙にまだ肉付きで赤い)のをぼんぼんかまどに入れてた……
ここに気づいたらもう他観てる場合じゃなくなってたわ
「♪僕がついてる」、この曲からもうトビーも完全にトッドたちと同じ線の上に来てしまうからいい曲だけどつらい。。。
武田さんトビー、もうすっごい好き
トビーがちゃんと少年に観えるし全く違和感ない。
そしてちょっとしたとこでトビーの不器用さ、そして純粋さが観える。
ストーリー内では触れられないんだけどトビーがずっと引きずってる右足とその怪我とか、その世界で今回は語られなかった部分みたいなとこの断片を置いて行ってくれる感じ。
パンフに武田さんがトビーのその後の話ついて書いてたけど、その後トビーが全ての罪を背負うことになるけど彼は弁解もできない、ていうの先が武田さんの中であるわけで舞台の終わりが完全な終わりじゃない深さが好き。
それと、「♪僕がついてる」後に地下へ行って、マダムが先に地下から戻って次の展開へ進んでいるときにトビーは挽肉機を回す。
その回転がストーリーをラストへ導いているようで不気味
市村さんのトッドもただ復讐に燃える男だけでなくて、娘を想う気持ちとマダムへの気持ちとか観えておもしろい。
場面によってマダムに対する気持ちが変わってたりするから(´∀｀)
「♪最終シーン」、全てが一気に崩れていく最後の場面。
乞食女がルーシーだったと気づき、彼女の遺体を抱いて歌うトッド。
それを見て、
トビー「この人も殺しちゃったんですか…だめですよ…誰も殺しちゃ…」
でもこの後、最後の殺人犯になる直前に歌うトビーはもう完全に壊れてて、いつの間にか狂っていってたのがわかる。
カミソリを「僕とマダムのため！」と振り下ろしたトビーが、マダムがどうなったかをまだ知らないし、知ることになるのはこの殺人の罪を全て背負わされたトビーが裁判所で事件内容を告げられるときだろう。
その後の話、もし舞台化されるなら観たいような観たく無いような………
一気に照明が落ちてからのトビーソロからのラストシーン。
ここすっごいかっこいい！
スウィーニートッドのテーマソングがまず好きなんだけど、アンサンブルリプライズの力強さと言い、全てがかっこいい舞台
カテコ。
やっぱり市村さん＆しのぶさんがかわいい(σ・∀・)σ
ムスーってしながら登場するけど、すぐぱぁっ\( °∀° )/てなる
CAST :-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-
市村正親 ：スウィーニー・トッド
大竹しのぶ ：ミセス・ラヴェット
芳本美代子 ：乞食女
田代万里生 ：アンソニー
唯月ふうか ：ジョアンナ
安崎求 ：ターピン
斉藤暁 ：ビードル
武田真治 ：トバイアス
中西勝之 ：ピレッリ、市民、警官、患者
岡田誠 ：布地の呼び売り、傍聴人、三番目の客、患者
神田恭平 ：市民、二番目の客、患者
三戸大久 ：市民、警官、酔っ払い、患者
中山昇 ：フォッグ、市民、一番目の客
那須幸蔵 ：市民、警官、患者
ひのあらた ：絵描き風魚屋、小鳥売り、上流紳士、患者
水野栄治 ：警官、市民、街の恋人、患者
若泉亮 ：市民、紳士、囚人、乞食仲間、患者
秋園美緒 ：市民、傍聴人、街の恋人、患者
家塚敦子 ：娼婦、傍聴人、街の女、患者
菅原さおり ：花売り、囚人の妻、患者
髙橋桂 ：市民、傍聴人、街の恋人、患者
多岐川装子 ：老女、市場の子供、秘書、三番目の客の子供、患者
福麻むつ美 ：市民、傍聴人、上流夫人、患者
船山智香子 ：市民、乞食仲間、傍聴人、患者
岡本大地 ：市民、食い逃げする客
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4月から新宿当たりのバス停が新宿南口裏に大きなバスターミナル(バスタ新宿)に統合。
いろんなバス会社が集うから人は多いけど待合所もあるし電子掲示板もあるし結構使いやすい
でもバスの待合場所だし広いんだから売店くらい同じフロアにつけてほしい。
荷物とかある人も多いし、近くてもわざわざ建物の外にでるのはめんどうだし(^_^;)
隣接するショッピングセンタービルはなんか高級そうなレストラン…
コンビニとかテイクアウトできる店(マックとかスタバとか)ほしいねー
帰りもこのタイプヽ(*´∀｀)ノ
観劇遠征でいくつかの会社の高速バス使ったけど、私はここのが一番いい
そしてサービスエリア
東京でお芋スイーツ専門店「らぽっぽ」に行きたいなーとは思ってたけど諦めたとこに、サービスエリアで「らぽっぽ」発見
次からはここのサービスエリアは「らぽっぽ」ポイント。笑
さて次の遠征は来週で「1789」と「ブラックメリーポピンズ」
1789は理生さん、ブラメリは上山さんが出演。2015レミの2人のアンジョルラスが観られる
