”起きて半畳、寝て一畳、天下取っても、、” | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。





明石家さんまさんの座右の銘は

「生きてるだけで 丸儲け」だそうです。

娘さんの「いまる」さんの名前の由来として
有名になった言葉です。

また

一 娘  いまる
ニ 息子 にちか
三 父  さんま
四 母  しのぶ

大竹しのぶさんの連れ子である
「にちか」さんも含め みんな自分の家族という
意味も含めていたそうです。




「起きて半畳 寝て一畳 天下取っても二合半」

人は必要以上の贅沢は望まず 
満足することが大切ということでしょうか?

生きているだけで 価値があると?

「生きてるだけで 丸儲け」なんですね?




でも 
この言葉を真っ直ぐに受け止められて
生きる糧に出来る人は 
「自己肯定」出来ている人。


ありのままの自分を受け入れて
初めて 生きているだけで幸せと思えます。




最近の痛ましい事件を知る度に
同じ境遇でも 頑張って生きている人は居る。
どうして 罪のない 関係ない人々に
その狂気を ぶつけてしまうのか?




「自尊感情」 
自ら生きる価値を認識し 
自分の生かされた命を大切にする感情。


「自己受容感」
自分のポジティブな面もネガティブな面も
あるがままに認められる感情。


「自己肯定感」は 
低いときと高いときがあるそうです。
低いときが長く続くと
他人と比較することで  嫉妬心や劣等感から
感情をすり減らしてしまうそうです。


自己肯定感が下がっているときに
下がっていることを認識することが大切で
下がっていることを知るだけで
心は 楽になるそうです。
これを 心理学では「自己認知」と呼びます。


自分を尊重するように 他者や周りも尊重できる。
すると 他者からも尊重され 
お互いに尊重し合える関係ができてきます。


社会に自分の居場所が見つけられるでしょう。




そうなったら

「生きてるだけで 丸儲け」

でしょう。



「起きて半畳 寝て一畳 天下取っても二合半」

この精神で生き抜けます。






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