”小さな恋のものがたりが、時空を超えすぎている。” | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。





「小さな恋のものがたり」も「小さな恋のメロディー」も
懐かしい乙女の頃でしょうか?


チッチとサリーの恋は
可愛らしくて
どこかリアルで
微笑ましくて
私も夢中で読んでいました。


43集で完結したのなら
30集くらいまでなら
単行本で持っていると思います。


でも?


萩尾望都さんや柴門ふみさんの作品集と同じく
段ボールの中で
断捨離は免れたのですが
納戸の奥深く埋もれて居ります。


元記事を読んだ時に
思い切ってほじくり返してから
リブログしようとも思いましたが


元記事も2つのリブログ記事も
とても丁寧に説明があって
画像も豊富なので


今夜紹介させて頂きました。



☘️🍀☘️🍀☘️



それよりも気になったのが


やなせたかしさんの
「詩とメルヘン」月刊誌とともに読んでいた


みつはしちかこさんの季刊誌があって本の名前が思い出せなくて


言い回しを変えて検索しても
「ちい恋通信」としかでないのですが?


違うな? って思うのですが?

どなたかご存知ですか?


表紙はみつかしちかこさんの
季節の折々の可愛いチッチの絵で
詩を紹介するページもみつかしちかこさんの絵でした。


今の月刊誌「MOE」と同じくらいの大きさと厚みでした。



🍀☘️🍀☘️🍀



「詩とメルヘン」も同じですね。


こちらはプロアマを問わず作品を募集していましたね。


金子みすゞさんの詩も
「詩とメルヘン」で初めて知りました。


林静一さん
葉祥明さん
東逸子さん
きたのじゅんこさん
おおた慶文さん
味戸ケイコさん
黒井健さん


挿し絵やイラストも素敵でした。



☘️🍀☘️🍀☘️



この時代は


大人になってもメルヘンで夢見心地でした。


詩を綴ったり
イラストを描いたりが


手に届きそうで
掴めそうな


夢でしたね。





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