「小さな恋のものがたり」も「小さな恋のメロディー」も
懐かしい乙女の頃でしょうか?
チッチとサリーの恋は
可愛らしくて
どこかリアルで
微笑ましくて
私も夢中で読んでいました。
43集で完結したのなら
30集くらいまでなら
単行本で持っていると思います。
でも?
萩尾望都さんや柴門ふみさんの作品集と同じく
段ボールの中で
断捨離は免れたのですが
納戸の奥深く埋もれて居ります。
元記事を読んだ時に
思い切ってほじくり返してから
リブログしようとも思いましたが
元記事も2つのリブログ記事も
とても丁寧に説明があって
画像も豊富なので
今夜紹介させて頂きました。
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それよりも気になったのが
やなせたかしさんの
「詩とメルヘン」月刊誌とともに読んでいた
みつはしちかこさんの季刊誌があって本の名前が思い出せなくて
言い回しを変えて検索しても
「ちい恋通信」としかでないのですが?
違うな? って思うのですが?
どなたかご存知ですか?
表紙はみつかしちかこさんの
季節の折々の可愛いチッチの絵で
詩を紹介するページもみつかしちかこさんの絵でした。
今の月刊誌「MOE」と同じくらいの大きさと厚みでした。
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「詩とメルヘン」も同じですね。
こちらはプロアマを問わず作品を募集していましたね。
金子みすゞさんの詩も
「詩とメルヘン」で初めて知りました。
林静一さん
葉祥明さん
東逸子さん
きたのじゅんこさん
おおた慶文さん
味戸ケイコさん
黒井健さん
他
挿し絵やイラストも素敵でした。
☘️🍀☘️🍀☘️
この時代は
大人になってもメルヘンで夢見心地でした。
詩を綴ったり
イラストを描いたりが
手に届きそうで
掴めそうな
夢でしたね。
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