慕情 | ♡卯月花のブログ♡

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幼い頃からの想い出を縦糸に
道草しながら出逢った人や動物たちとの交流を横糸に
綴っていきたいと思います。
昭和の良き時代を生かされた事は
幸せだったとしみじみ感じます。

君の横顔の
長き睫毛に問うてみる

我が恋は
君の瞳の奥底の
ただ一筋のこぼれ火ゆえに

燃え尽くす身の
恥じらいに

ほのかに染まるる
頬向けて

君の恋はと
問うてみる



私が中2の時に
授業中に憧れの男子の横顔を
見つめながら綴った詩です。

かなり離れた席からですよ。
おませな女子だったんですね。

さっき?ふと想いだしました。
憧れの男子は忘れてるのに 
この詩は
不思議に覚えていました。

何か甘酸っぱい。
遠い日々が甦りました。

恋に恋してた少女の頃。

今夜は
少女の頃の私と語り合いたい。
そんな想いで
眠りにつきましょう。