ここから現段階にてわかっている骨の違いを比較してみます。
上の濃茶の化石が幼体T.rex(BHI-6439)
下の白い化石がナノティラヌス(BMPR2002.4.2)になります。
まずT.rexの歯列が12本。ナノティラヌスが17本。
本数がまず全然違います。ただ、本数は個体差あるいは成長するにつれ抜け落ちる可能性もあります。
しかし「幼体のT.rexと言われてるナノティラヌス」と、幼体T.rexとの比較で
骨の形状や本数、また顎の堅牢さが違うのはなぜでしょうか?
もちろん骨の太さも成長すればたくましくなりますが
幼体同士を比較してここまでの差は出るのでしょうか?
歯だけを見ても、この写真では②で解説した歯の形状に酷似していることが見受けられます。
上の写真が成体T.rex [歯の本数 12本]
中央の写真はナノティラヌス、最近の説でT.rexと言われているジェーン [歯の本数 16本]
下の写真はベイビーボブと言われてる、幼体T.rexです[歯の本数 12本]
④に続きます



