走り終わって風呂のなかで考えたこと | はしれ、うどんくん !

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陸上長距離をやっている大学生のブログ。
大学から始めてはや4年目。
大学の部活と社会人のクラブチームに入っている。

週末は社会人クラブで一緒に練習してて、
今日は公渕公園でアップダウンのある土のコースを5周16.9キロ76分18秒で走った。  
 
片道ピストバイクで30分でなかなか大変なんだけど、いつも終わると行って良かったなあって思う。

溜め池の周りの山の中にある公園で、すごい緑が豊かで、走りながら今日はうぐいすが鳴いてる声も聞こえて、ああ春だなあって思った。
今日なんかは雨上がりでぬかるんでたけど、その分緑とかきれいにみえた。
             
ほんで、練習終わってまたチャリでえっせらおっせら帰って、ご飯炊いてたの食べてたらそのままこたつで寝てしまってた。気づいたら2時になっててそれで風呂にはいって汗ながして今出てきたとこ。

でね、今日お風呂のなかで考えていたんだけど、走るのってなんか映画見ておもいっきり泣いたりするのと感覚が似てると思ったんだよね。

走るまえって、日常生活のなかでなんだか色々溜まってて、擦れたこと考えてて、はじめは走ってるときもそういうのが頭よぎるんだけど、ずーっと走ってると次第にそういうのが抜けていく感じがして。

家帰って、ご飯食べて寝て風呂はいってってしてる頃にはかなり身体が軽くなってるんだわ。程よい疲労感と、メンタルも持ち直して。

なんかまた明日から一週間やってけそうな気がするんだよね。




これは公園からの帰り道にあるうどん屋さんのしっぽくうどん。いつも里芋をサービスしてくれる。走ると飯が美味しく感じられるのも大事なことだよね(笑)