南国旅行記
ただいま(●´ω`●)ゞ
旅行中、ブログにアクセスしてくれた方々、コメント下さった方々・・・
ありがとうございました(〃∇〃)
めっきりと、小笠原ボケ全開だったのが、
八丈に帰ってきて数日経って、
少しづつ平常心を取り戻してまいりました(;^ω^A
して、このあたりでチコッと、
旅のお話を記事にまとめて、
なかなか行けない(遠すぎて)小笠原の風景や
釣り情報を紹介しようと思います
八丈出発は25日の18時。
出船は底土港です。
うどんは職場の人に預かってもらったんだけど、
なんとうどんもお見送りに来てくれてて
涙涙のお別れ(θωθ)/~
イベントには付き物の八丈太鼓がドンドコ鳴って
すっごく慌しく出船・・・。
港に船が入ってきたと思ったら
ドンドコドンドコと太鼓が鳴り響き、
紙テープが投げられ、
ドンドコドンドコドンドコ・・・
「いってらっしゃ~い!」
ドンドコドンドコドンドコドンドコ・・・
「早くしてくださ~い!!!」
ドンドコドンドコドンドコドンドコ・・・
何がなんだか・・・((((((ノ゚⊿゚)ノ
慌しい慌しい・・・!(´Д`;)
八丈寄港は一瞬の出来事のうちにすぐに出船なのね~ヽ(;´ω`)ノ
どうにかこうにか船に乗って
夕日を見ながら18時間の船の旅・・・。
東京からは・・・
25時間の船の旅・・・。
やっぱ長いね~ε=(。・д・。)
あたしは船に酔わないので、
夜はビール飲んで、船の中を探検して・・・
快適でした
朝は早く起きて朝日を見て・・・
鳥島を過ぎたあたりからかな~?
見た事ないカモメのような海鳥が飛んできた(〃∇〃)
さすがにちっさすぎて見えないね
「カツオドリ」っていう
鳥でした(●´ω`●)ゞ
ペンギンとカモメと足して2で割って何かを加えたような姿をしてました。
そして、
1年に1回の八丈寄港がある理由でもある
慰霊式。
戦争中、八丈島民が数十名命を落とした海域に差し掛かったところで行われました。
長い汽笛と共に黙祷をささげて、
海には故郷のお花が次々と投げられました。
かなり年配の方々もいて、
64年という月日の、長さと
まだたった64年・・・という思いで、複雑な心境です。
64年前のこの日は
死にに行くような心境で、この海を渡ったんだろな・・・と・・・。
64年後に、こんなにウキウキした気分でこの地にいることは
戦争でお国のために・・・と戦ってくれた方々あっての「今」があるということなんですね
そんな心境で胸いっぱいの中・・・
お役目果たせず転がるアジサイ・・・発見( ̄ー ̄)
つづく