近所のお寺でお守りを買ったマザー。


これをミーにあげるというアイデアを思いついて、有言実行、思いついたら即行動のマザー。


そして、毎度の如く巻き込まれるボサー(菩薩の父)。


ミーは仕事に行ってるし、家に来てもらっても当然いない。

それでも、一度あげたいと思ったら今すぐ行かないと気がすまないマザーは、ボサーがどんなに無視してソファから立ち上がらなくても、ひとり車に乗り込み、ボサーが来るまでずーーーーーっと助手席で待っているのである。

その間に3回もミーに電話してきていた。(仕事中でとれなかった)


んでボサーが根負けして出発するっていうパターンを永遠に繰り返しているョ...


帰宅してテーブルに置かれていたお守りは交通安全祈願であった。

交通のお守りは、今までにすでに何個もマザーからもらっているので、もうつけるところがない。

今日も、マザーに会っていないのに何とも言えない感触で一日が終わった。