マザーは優しい。
驚いたり喜んだり、悲しんだり、感謝など大げさに表面に出さない。
その辺りは、何でもふ~んて感じに流す。
なにか面白ければよく笑い、よく喋る。
そしてよく食べる。
ミーが家に来ると、何でも食べなさい、お風呂ゆっくり入りなさい、普段一人でいたら何も食べてないと思われてるらしい。大丈夫、ヤギ並みに食べてる⭐️
そして、以前よりボサー(菩薩の父)と仲が良く見える❣️
ボサーが退職して家にいる時間が増えたのと、敢えて一緒にいようとする介護的な意識も大きいだろう、理解に苦しみながらも物理的には現役時代よりかなりいちゃついている。
ボサーは足にクリームを塗ってあげたり、積極的に声をかけたり、マザーはボサーが出かける時はペットボトルにお茶を入れてあげて、車が見えなくなるまで見送る。
ミーの子供時代は見たことのない光景ばかり。
ボサーが好きだろうって、しょっちゅうアンコのまんじゅうを買ってくる。
そして自分が食べる。
昨日はボサー不在なので、ミーが行って夕食をふたりで食べた。
食べてる間に、すぐそこの雑貨屋にカワイイ靴下あって買ってあげたいから食事の後に一緒に行こうと誘ってきた。
ミーは(ちょっとめんどくさいな...)と思ったが、せっかくなので「わかったよ〜」と答えておいたら、食事終わった20分後にはマザーはすっかり忘れてお風呂に行ってしまったので黙っといた。
そもそもビッグフット・ミーは、レディースのプリチー靴下とは御縁がないョ💕
マザファザがよく笑っていると、嬉しいよネ。