五重塔の三つ葉葵お向かいの八事山興正寺さんは、尾張徳川家との縁が深いお寺で、国の重要文化財に指定されてる五重塔の扉に葵の紋が彫られています。大正時代に改修工事が行われて、宮大工をしてた曾祖父が、透かし彫りの紋を彫ったようです。 祖父も大工で父親も手先が器用ですが、遺伝子は、そこまでなのが少し残念です。