千灯供養は明治時代の濃尾地震で亡くなった方の供養のために、
始まったと言われています。
子供の頃は毎年十五夜の日に行われて、参道に並んだ夜店が
楽しみでした。
最近では三日間、色々な行事があります。
10月19日(金)・20日(土)・21(日)18時より
*柴燈大護摩供(さいとうおおごまく)

山伏さんが法螺貝を吹きながら登場します。
*稚児行列
*願い燈籠(吊り燈籠)

*供養燈籠(六角燈明)
*マルシェのキッチンカーが出店。
9月30日の十五夜を眺めたら、
10月27日の十三夜も見ないと縁起がよくないようなので、
雲に隠れないように願うばかりです。