劇場版、鬼滅の刃見てきました。
三連休ということもあり、朝から行列
チケット事前購入していって良かった。
まぁ、はじめの20分は宣伝なので少々遅れてもなんとかなりますが
前評判が良かったので期待度も高かったですが、
期待を裏切らない面白さでした。
2時間半もあっというま!
猗窩座再来というタイトルではありますが、
1.しのぶvs童磨
2.善逸vs獪岳
3.炭治郎&義勇vs猗窩座
の三本だてという感じ。
詳しい内容は避けますが、
それぞれの戦いの中で登場人物たちの過去が明らかになり、原作を読んでいてもやっぱり泣けました。
私はオバチャンなので、正直バトルシーンはそれほど興味がなく…
というか、残酷な描写は結構苦手
ちなみにうちの子たちは怖がって見ないのですが、世間では小学生のお子さんも結構見てますよね。
わりと大人向けの作品だと思うので、どういうところが好きなんだろうって、子ども目線での感想も気になります。
話が逸れましたが、鬼滅の刃は敵役も含めて重い過去を背負っていたり、その過去と向きあっていたりしているため心に沁みるんですよね。
全編を通して、哀しみが根底に流れながらどこか希望もある。
登場人物も、
炭治郎はすごくいい子ですが、他のキャラは鬼殺隊も含めてけっしていい人ばかりではなく結構個性強いですよね 笑
でも、そこが魅力のひとつなのかなぁと改めて思いました。
原作ファンでまだ見ていない人がいれば、おすすめです!
原作もう一回読みたくなりました。
第二章も楽しみです。