不用になったバンパーを粉状にし、新車のバンパーの原料として再利用する技術を日産自動車が開発した。このリサイクル材を使ったバンパーを昨年12月に発売した電気自動車「リーフ」に初めて採用、今年から「キューブ」や「ジューク」などの車種にも拡大する。環境負荷の削減に加え、原価低減にもつながるとしている。 これまでも自動車メーカーが事故で破損したり、廃車から回収したりしたバンパーを再利用するケースはあったが、塗装を完全に除去できないため、車両下部など目に見えない部分の材料に使用することが多かった。 このため日産はバンパーの塗装をはがす技術を自社で開発し、神奈川県横須賀市の追浜工場内に専用施設を設けた。バンパーをいったん細かく破砕し、コメを精米するようにローラーの間を通過させ、残っている塗膜をはがしていく。こうしてできたリサイクル材は、新車に取り付けるバンパーの材料としても利用できるという。 既に昨年から、車両工場での生産時に不具合があって廃棄されたバンパーや、事故で交換が必要になったバンパーの回収に乗り出しており、2013年には廃車のバンパーの回収も始める。ただ、日産車以外のバンパーは原料などが不明のため、リサイクルはできないという。今まで、やっていなかったこともビックリですが、開発したことも驚きです。
9日守谷市は、再利用できる粗大ごみを希望者に無料で譲る「もったいない市」を市役所で開催するようです。
つくばエクスプレスの開業で市内ではマンションが建設されるなど引っ越しが多い。昨年度の粗大ごみは前年度比73トン増の765トンに上った。粗大ごみの中には再利用できるものも多く、リサイクルの習慣を作るきっかけにするとともに、ごみ減量化やリサイクルに対する理解の拡大を図ろうと、「もったいない市」の開催となった。
タンスや食器棚、ソファー、机など約50点を展示。自分で持ち帰りできない場合は軽トラックでの搬送も可能のようです。
本 当に、もったいないという気持ち忘れれてはいけませんよね。
分ければ資源、混ぜればゴミ?・・・引っ越したら、ゴミの分別方法が変わった。プラスチックのおもちゃは資源なのかゴミなのか?。こうした分別に頭を悩ませた経験をした人は多いのではないか。国が、プラスチック容器包装のリサイクル手法の見直しに取り組んでいる。当面は手法についてだが、将来的には、分別の仕方自体が変わる可能性もでてきた。本当の「エコ」とは何なのか。
ごみ出しをするとき、少し罪悪感を感じることがある。肉や魚など食品が入っていたプラスチック容器は、洗って乾かしてリサイクルとして出すが、そんな容器よりもきれいでリサイクルが容易にみえるクリーニングのハンガーや、服にかけられてくる袋はゴミとして出しているからだ。
容器リサイクル法(容リ法)ではプラスチックのリサイクル対象になるのは、あくまで食品などの容器や包装に限られている。リサイクルのための費用は容器包装の製造、食品メーカーやスーパーマーケットなどの利用事業者が負担しているからだ。
だから、バケツや洗面器、おもちゃなどのプラスチック製品は対象外で、ごみとして焼却・埋め立てにまわってしまう。もちろん、自治体によってはこうしたものもリサイクルしている所があるが、それだけ余分に費用をかけていることになる。