今週の円相場は軟調に推移しそうだ。米国経済の底堅さが経済指標で確認されるとみられる一方で、日銀による早期利上げ観測は弱まっているためだ。市場参加者の予想は1ドル=119―123円台に集まっている。
30、31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)は政策金利を据え置くとの見通しで市場は一致している。関心が高まっているのは声明文での景気認識。これまでの好調な経済指標を受けて強気な認識が明らかになれば、ドル買い安心感が一段と強まりそうだ。
日経マネーより
今週は為替小康状態か?
基本的には為替は小幅変動が3円位、中幅変動が5円位、大幅変動が10円位
FXは先物なので5円位の変動食らうと追証が必要になる。
全ての資金を入れると儲かる時はいいが、その反対の時は悲惨。
まあ資金は3分配で投資するのが良いのかもしれない。
下げだした時に売れば良いと思うのだが値がつかずに売れない時が多い。
ちなみに為替のアノマリーは
小幅変動は月に1回位月末に多い。
中幅変動は年末位とお盆に多い。
大幅変動は4月末と11月に多い。
まああんまり当たらないが、そこそこの確率はあるんだねこれが。


