短眠といえるほど、極端な生活ではありませんが、4時~5時頃には起床する朝型生活をここ半年ぐらい送っています。

最近打合せや、移動中に極端に睡魔に襲われることがあります。

欠伸が多い私を見て、係長には「ちゃんと寝れてるの?」と心配されました。

※係長にはモノが極端に少ない変わった生活をしている事は既に伝えております。


そう言われると我ながら「睡眠不足なのか?」「眠りが浅いのか?」という疑問が頭をよぎるも、そうではありません。

毎日現れる事象ではないからです。


睡魔が現れた理由はスバリ「脳が退屈しているから」です。


これは以前読んだ「できる人は超短眠!」より学んだ事でした。




この記事を書いたときにも、今後の課題としているのが、「睡魔のコントロール方法」でした。


人によって色々方法はあると思います。

離席して歩いてみたり、スマホをいじったり。

雑談したり、コーヒーを飲むかもしれません。


ただ今の私にはその小休止の時間すら惜しい状況なので、基本的に「自分に暇を与えず、キビキビ動く」ようにしています。

隙間時間を最小限にしようと試みているわけです。無双状態になれれば、ゾーンに入る事ができます。


無双状態を長時間続ける為には、「前のめりに、能動的に取組む」姿勢が必須です。

また、唯一の長い休憩である昼休みも重宝しております。昼休みはサッサとプロテインと軽食を済ませて、椅子に座り、目を瞑ります。瞑想か睡眠かの判断は難しいですが、脳疲労を回復させることができます。

意識のあるうちは、午前中の振り返りと午後からやる事について頭の中で整理します。


この過ごし方をすると、午後から無駄になりがちな時間を減らす事ができます。


夕方にかけて疲労が見えてきたら、割り切って単純作業や、明日のやりたい事を書き出したりしてブレイクスルーするようにしています。


恐らく終日受動的な生活を送っていたら、夜に何時間寝ても、寝足りない事でしょう。

それに前のめりに仕事ができるって何か楽しい!


なぜこんなにも必死なのか…

願わくば残業したくない!からです。


睡魔とは上手く付き合って、勤務時間内の質を高めていきたいものです。