私は今週から短眠生活に挑戦している。

また、それに合わせてヨガマットで寝始めた。


きっかけは少食と同様で

仙人さんのYouTubeだ。


少食になると

短眠に自然となるというのを

私も実感し始め

今回意識的に取り組もうと思ったのだ。

(消化活動短くて済むため)


よって

少食と短眠の組み合わせは最強。


試さない訳がない。


仙人さんのバイブルでもある

「できる人は超短眠!」

私も読んで衝撃を受けた。


いくつか紹介する。

(私の解釈込みです)


・睡眠とは疲労回復ではなく

 睡魔を退治する方法に過ぎない。

あくまで疲労回復は

時間経過と安静によるものらしい。

「目を瞑って横になるだけで

疲労は取れる」とはこの事のようだ。

ちなみに

睡魔を退治する方法には何種類かある。

例えば運動。

睡眠と運動では

確実に生産性が高いのは後者であろう。


・病気は寝ている間に発症する。

寝ているという状態は無防備であり

完全に身体が「油断している状態」である。

ニキビや喉痛は

ほとんど起床時に気付くのも納得。


・かけた時間ではなく回数重視。

男でいう射精と同じで

いくら時間をかけても質は変わらない。

あくまで回数なのだ。

睡眠も同様で、長時間寝るよりも

短時間をこまめに寝た方が効果が大きい。

(俗に言うパワーナップ)


その他にも色々書いてあったが

興味深い内容が多く

改めて常識は疑うべきだと感じた。


また短眠生活に挑戦するにあたって

鉄則がある。


・二度寝禁止

・起床時間の固定

※ 起床時間ではなく就寝時間で調整。

 週に2回まで。連日はダメ。

・寝る前にストレッチ


ストレッチに関しては

私はヨガマットで寝る為忘れない。


ここ1週間の記録は以下の通り。


12(土)

ヨガマット睡眠開始。

硬いので寝返り時に目覚ましやすい。

だが一応寝れるレベル。

結果0時〜5時睡眠。(5h)

昨晩のフットサルの肉体疲労も取れてる?っぽい。

条件悪かったが問題ないので 

即実家の部屋から敷布団排除。

午後1h程度時間を持て余し意識飛ぶ。

パワーナップは座って瞑想スタイルにすべし!

寝転ぶのはNG。

 

13(日)

0時〜3:33〜5時〜6時半起。(6h)

流石に3時半アラームは起ききれず。

(まだ早いと無意識に思っている)

フットサル連日の影響もあり0時就寝の悪条件。

結果3度寝。身体バッキバキ😇


14(月)

0時前〜4:33起。(4.5h)

トイレに何回か起きたが

アラームで目標通り。

寝落ちには

やはり要約系では無くラジオ系。

音楽や自然音も試してみたい。

ほぼ床なので頭背中ケツに負担あり

後半の睡眠は浅め?

折角目覚ましてもモゾモゾが長いと

自由時間取れん!あっという間に5時!

賃貸部屋のマットレスを車に積み、仮手放し。


15(火)

22〜3時起き。(5h) 

1時に起きて二度寝。

暖房低め付けっぱなしで快適。


16(水)

22〜4時起。(6h)

何度か起きる。

やはり朝シャワーは偉大。頭も冴え始める。


17(木)

21〜2時起。(5h)

途中起きずグッスリ。

ヨガマットに慣れてきた?暖房で若干喉痛めた…

寝るから喉痛めるのだ。


18(金)

21〜1〜3時起き。(6h)

終日運転で疲れ、早めに横たわる。

流石に1時はやめて二度寝。


ご覧の通り

激しい運動や長時間の運転という

条件の悪い日もあったが

特に大きな支障は出ていない。


周りからは

「早死するんじゃない?」

「仕事のミスに繋がらない?」

と非難されるであろう。


そしたら私は声を大にしてこう言いたい。

「仮に早死したとしても

老後の時間よりも

今若い時間を長く生きた方が良くない?」


捻出した時間を合計し

早死にして生きられなかった年数を

ペイできれば構わないという事だ。


勿論少食同様に体調に悪影響が

出たら緩和していく。


それに無理をするつもりもない。

本の筆者は45分睡眠との事だったが

私は元々7時間なのを

5〜3時間にできれば十分だと思っている。


最後に…

短眠は1つの手段であり

目的は

睡魔をコントロールできるようになる事である。


完全に人生が変わりつつある。