JY U14,13①トレーニングマッチ(静清高田G)
いい仕上がりをみせた、強化合宿の成果を試せる強豪チームとの対戦。
諸事情により、合宿に参加できなかった選手との融合。
意味のない自陣でのパスと、ボールキープ。
試合の入りかたはとても褒められるモノではなかったが、時間経過とともに試合らしくなっていった。
我々は、どんなときもチャレンジャーであることを忘れてはならない。
「得点」は、チームにも個人にも、高揚感と活力をもたらしてくれる。
「失点」に臆病にならず、ゴールを目指しましょう。
少しだが、変化が感じられる選手が現れ始めた。
試合中やハーフタイムに強い意識のディスカッション。
一緒にプレーする選手にリスペクトを示す選手。
後輩に積極的にアドバイスする選手。
今まで見たことのないハードな追い込み。
納得できないプレーに対して感情を表し、自己を精査する選手。
どれも最終的に、チーム繁栄されます。
今後も前向きな変化を期待したいと思います。
静清藤枝FC関係者皆様、二日間ありがとうございました。
山崎