今年見た映画82本目は
「セレステ∞ジェシー」
ラシダ・ジョーンズ&アンディ・サムバーグ共演、ラシダ自ら脚本も担当した、ラブ・ストーリーです。
学生時代に恋に落ち結婚したセレステとジェシー。永遠に親友でいたいと思ったセレステは離婚を提案、ふたりは別居することに。それでもふたりはいつも一緒で、楽しく暮らしていたのですが…。
ラシダ・ジョーンズ美人だなあ。チャーミングだし。彼女自身の体験を基に脚本を書いたそうです。アンディ・サムバーグも優しい夫ジェシーを好演。イライジャ・ウッドやエマ・ロバーツら脇を固めるキャストも魅力的。
セレステは自分勝手で傲慢な女性なのかと思ってましたけど、そうでもなかったですね。
可愛らしいじゃん。相手を振り回しているようにも見えなかったし。離婚しようとしたのも夫が頼りないからでしょ。仕事も応援してるのに相手がいまいち本気出さないから、そんなんだったら友達でいたほうが楽だなあってことなんだと思うけど。
相手のジェシーだって思いやりが足りないと思いましたよ。自分だけでなく家族のためにがんばろうって思ってくれればよかったのに。相手がしっかり者のセレステだったからそう思えなかったんでしょうけど、要は甘えですね。
あれ、私この映画の世界にまんまとハマっているなあ。主人公が女性ですから、どうしてもセレステ側に感情移入してしまうんでしょうか。
相性は良いみたいだから、遅かれ早かれ恋に落ちてただろうとは思いますね。ふたりでいるときはとても楽しそうだし、理想のカップルだし。
タイミングの問題かな。あとはお互いの努力。そういうのでうまくいったり、いかなくなったりするんでしょうね…しみじみ。
チラシに書いてある「自分らしく生きていれば、幸せになれると思っていた」という言葉は、思わず胸がギュッとなりますね。誰でもそういうの信じてがんばっているところがあるから。でも彼女の場合、甘えになっていたんだと思います。
ラストでセレステが言った「(相手を)愛していれば、戦う価値はある」っていうセリフぐっときました~。
どんな困難や障害も、愛があれば乗り越えていける。その愛を蓄えるために普段から愛する、愛される努力は必要だってことかな。
どんな~に困難でくじけそうでも、信じることさ、必ず最後に愛は勝つ~(by KAN)
そういう映画でした(笑)いやいや、ちがいます。とってもロマンチックで笑えてほろっともくる素敵な映画でした。
「セレステ∞ジェシー」
ラシダ・ジョーンズ&アンディ・サムバーグ共演、ラシダ自ら脚本も担当した、ラブ・ストーリーです。
学生時代に恋に落ち結婚したセレステとジェシー。永遠に親友でいたいと思ったセレステは離婚を提案、ふたりは別居することに。それでもふたりはいつも一緒で、楽しく暮らしていたのですが…。
ラシダ・ジョーンズ美人だなあ。チャーミングだし。彼女自身の体験を基に脚本を書いたそうです。アンディ・サムバーグも優しい夫ジェシーを好演。イライジャ・ウッドやエマ・ロバーツら脇を固めるキャストも魅力的。
セレステは自分勝手で傲慢な女性なのかと思ってましたけど、そうでもなかったですね。
可愛らしいじゃん。相手を振り回しているようにも見えなかったし。離婚しようとしたのも夫が頼りないからでしょ。仕事も応援してるのに相手がいまいち本気出さないから、そんなんだったら友達でいたほうが楽だなあってことなんだと思うけど。
相手のジェシーだって思いやりが足りないと思いましたよ。自分だけでなく家族のためにがんばろうって思ってくれればよかったのに。相手がしっかり者のセレステだったからそう思えなかったんでしょうけど、要は甘えですね。
あれ、私この映画の世界にまんまとハマっているなあ。主人公が女性ですから、どうしてもセレステ側に感情移入してしまうんでしょうか。
相性は良いみたいだから、遅かれ早かれ恋に落ちてただろうとは思いますね。ふたりでいるときはとても楽しそうだし、理想のカップルだし。
タイミングの問題かな。あとはお互いの努力。そういうのでうまくいったり、いかなくなったりするんでしょうね…しみじみ。
チラシに書いてある「自分らしく生きていれば、幸せになれると思っていた」という言葉は、思わず胸がギュッとなりますね。誰でもそういうの信じてがんばっているところがあるから。でも彼女の場合、甘えになっていたんだと思います。
ラストでセレステが言った「(相手を)愛していれば、戦う価値はある」っていうセリフぐっときました~。
どんな困難や障害も、愛があれば乗り越えていける。その愛を蓄えるために普段から愛する、愛される努力は必要だってことかな。
どんな~に困難でくじけそうでも、信じることさ、必ず最後に愛は勝つ~(by KAN)
そういう映画でした(笑)いやいや、ちがいます。とってもロマンチックで笑えてほろっともくる素敵な映画でした。