今年見た映画56本目は
「君と歩く世界」
マリオン・コティヤールが両脚をなくした女性を演じたヒューマン・ドラマです。
南仏アンティーブの観光名所マリンランド。シャチ調教師として働くステファニーは、ショーの最中の事故で両脚を失うケガを負ってしまいます。失意のどん底におちた彼女は、腕っぷしだけが取り柄のシングル・ファーザー・アリと出会い、徐々に心を開いていくのですが…。
フランス映画です。あっフランスとベルギーの合作か。というわけでフランス語です。マリオン・コティヤールもフランス語。当たり前か、フランス人だもんね。
映像が美しい。すべてが絵になる。ガラス越しにシャチと触れ合うシーン、きれいだわ~。すてきだわ~。ケンカのシーンも、マリオン・コティヤールのすっぴんも、全部絵になる。あの無造作なおだんご姿、思わずまねしちゃいましたよ。
CGを駆使して表現された切断された両脚も、マリオン・コティヤールの演技も手伝ってか、あまりに自然でびっくりしました。
あと、フランス映画って性描写が、なんていうんだろ…生々しいですよね(笑)「ベティ・ブルー」もそうだったけど、大人なんですよね。
そういうのも含めて、不器用で屈折した男女の関係がリアルに描かれていましたね。気持ちのすれ違いとか、ビシビシ伝わってくるよ~。そんな男女の絆と再生の物語は、ラストもじーんと感動。
今年見た中でも上位にいくくらい好きな作品ですね~。でもちょっと忘れちゃったからちゃんと感想書けなかった。また見たいな。
「君と歩く世界」
マリオン・コティヤールが両脚をなくした女性を演じたヒューマン・ドラマです。
南仏アンティーブの観光名所マリンランド。シャチ調教師として働くステファニーは、ショーの最中の事故で両脚を失うケガを負ってしまいます。失意のどん底におちた彼女は、腕っぷしだけが取り柄のシングル・ファーザー・アリと出会い、徐々に心を開いていくのですが…。
フランス映画です。あっフランスとベルギーの合作か。というわけでフランス語です。マリオン・コティヤールもフランス語。当たり前か、フランス人だもんね。
映像が美しい。すべてが絵になる。ガラス越しにシャチと触れ合うシーン、きれいだわ~。すてきだわ~。ケンカのシーンも、マリオン・コティヤールのすっぴんも、全部絵になる。あの無造作なおだんご姿、思わずまねしちゃいましたよ。
CGを駆使して表現された切断された両脚も、マリオン・コティヤールの演技も手伝ってか、あまりに自然でびっくりしました。
あと、フランス映画って性描写が、なんていうんだろ…生々しいですよね(笑)「ベティ・ブルー」もそうだったけど、大人なんですよね。
そういうのも含めて、不器用で屈折した男女の関係がリアルに描かれていましたね。気持ちのすれ違いとか、ビシビシ伝わってくるよ~。そんな男女の絆と再生の物語は、ラストもじーんと感動。
今年見た中でも上位にいくくらい好きな作品ですね~。でもちょっと忘れちゃったからちゃんと感想書けなかった。また見たいな。