身と心が日に日に弱ってる気がする…。

さてと今日も映画の感想書きますよ。

今年見た映画3本目は

「メアリー&マックス」

オーストラリアに住む8歳の少女メアリーは、ある日アメリカに住む誰かに手紙を送ろうと思い立ちます。
一方、44歳のマックスは肥満体で人付き合いが苦手な中年男。アメリカで孤独な日々を送っていました。そんな彼のもとに、メアリーから一通の手紙が届き…。


少女メアリーと中年男マックス。
孤独で不器用な2人の20年以上に渡る絆。実話を基に描いたクレイ・アニメです。

アニメですし設定も文通とかわいらしいですが、完全に大人向け。子供には難しいというか早すぎると思います。親子で見るのはちょっとオススメしません…。

ストーリーもただただ切ない。切ないを通り越して胸が痛くなります。

登場人物はいわゆる弱者ばかり、そんな彼らには過酷すぎる運命が訪れ、見ているうちにだんだん暗い気持ちに。でもクレイ・アニメのあたたかさとブラックユーモアが溢れていて、ただ重い映画にはなってないのが良い。

人生なんてこんなもん。ドラマチックな事や奇跡なんてそうそう起きない。
なんだかんだ言って嬉しい事より辛い事の方が多かったりするんですよ。

辛い思いをしながらも、お互い絆を深め合い、必死に生きる主人公2人にかなり共感します。

マックスの声はフィリップ・シーモア・ホフマン、大人になったメアリーは「リトル・ミス・サンシャイン」のトニ・コレットが担当しているのも魅力ですね。

ラストに流れる「ケ・セラ・セラ」の曲と、ラストシーンは号泣。悲しいけど見終わった後清々しい気持ちになったのはなぜだろう?

素敵な映画ですし私は大好きですけどかなり衝撃を受けると思います。観るときはそうとう覚悟しといた方がよさそう。

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