おはようございます。
あなたの人生のクオリティを上げる!
ボディとマインドの調律師、Ryokoです。
先日、久々に風邪ひきました。
5~6年ぶりくらい?
・・・といっても、半日発熱した程度。
いまは
体内の不要なモノが一掃されたような
スッキリ感。
ちょっと面白い発見があったので
記録兼ねて書いておきます。
整体に行ったら…
発熱の前々日に、月イチの整体に
行ったのですが
自分の自覚とは裏腹
背中上部、肩甲骨の間の部分が
異常にゴリゴリしていて、
「今日は背中が硬いですね~」と
指摘されました。
普段、身体の凝りや張りは
ある程度自覚があるのに、
今回は思ってもない指摘をされて
何かチグハグな感じ
私ってこんなに鈍感だったっけ?
変なの~、おかしいな・・・
と思いながら帰宅したのですが、
発熱して、繋がりました。
風門のツボ
東洋医学においては、
風門(ふうもん)というツボから
邪気が身体に入り込んで風邪を引き起こす
と言われています。
風門は、肩甲骨の間、首を前に倒した時に
最も出っ張る骨から下方向に2つ目の突起
その左右外側に指2本分のところ
あのゴリゴリは、まさに風門に
風邪菌が入り込み始めたタイミングだった
ということなのかも!?
都合いいかな・・・(笑)
チグハグは看過しない
実際に、風邪の予防には
風門の部分をなるべく冷やさない
カイロなどで温めるのが善しと
言われています。
ゴリゴリを指摘されたタイミングで、
風門を温めて閉じておけば、
発熱には至らなかったかも!?
(これは次回試してみよう)
ともあれ、「ちぐはぐ」というのは
何か潜んでます。
看過してはいけませんね。
まだまだ寒い日が続きます。
体調不良には留意しましょう
お読みくださりありがとうございました。
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