おはようございます。
あなたの人生のクオリティを上げる!

ボディとマインドの調律師、Ryokoです。

 

6回目?7回目?回数がうろ覚えになってきました、

今回は、Vipassana瞑想合宿の覚え書きです。

 

今回は男女それぞれ18人の参加、
私は3番目、最前列での受講となりました。
ずいぶんと古株になったものだ。。。
 

朗らかな先生

今回も夜の講話を英語で受けたく、
day0に先生と面談をした。
前回は「アナタ、英語はどの程度できるの?」
「どうして英語で受けたいの?」
「受けてもいいけど、途中から日本語に
戻るのはダメです。英語でやりきってください」
という、超絶厳しい対応をされてしまって、

ワガママ言ったかな、ちょっと後悔の念を

抱いたのだけど


今回は
「いいですよ。いいですね。英語が解るなら、
是非英語で受けてください。
ゴエンカ師の言葉を直接聞ける方がいいですよ。
動画だから得られる情報もとっても多いです。
ただ、途中で話すペースが早くなる時があるから、
もし辛くなったらまた相談して下さい。
日本語に戻りましょう」

マルッとスルッと受けれてくださった。
ん?この対応の差は??

もちろん、前回の厳しさも愛ある厳しさと

理解しているけれど、

やはり、前向きに後押ししてくれる方が心強い。
このやりとりで、すっかり安心してしまい、
コース終了まで、何の不安も無く座ることができた。

今回の男先生、
途中途中の質疑も、OK、いいでですね、
このまま続けてください、といったポジティブな
言葉を沢山かけて頂いて、そして、
他の生徒にもかけているのを聞いて、
このコースに参加できて良かったなぁ、と思った。

 

瞑想個室セル

あと、特筆すべきは瞑想セルでしょうか。
前回来た時は、絶賛建設中だったセル棟が
昨年9月に出来上がって、初めて個室を使うことができました。
セル棟は、24時間換気、空調完備という贅沢空間で、
個室の大きさは1.2m×1.6mくらい?
灯り取り兼換気の為の小さい窓とカーテンがついている。
多少防音もされているのか、ドアを閉めると
とても静かになって、集中しやすい。


とはいえ!
何していても誰にも見えないわけで、
人目がないとサボりたくなるのが人間の常で(笑)
意思の強さ弱さが如実に現れる空間でもあった。
こういう気づきの為にも、個室は重要なのかも
しれません。

 

どんどん快適になっていく

初めて参加下のは2011年、
宿舎も床に直接布団を敷いていて、
仕切りが無くてプライバシーもなくて、
何人かはテントと寝袋で寝起き。
 
シャワーは床がタイルで、隙間風が通って
真冬だとお湯を止めた瞬間に爪先から冷えていく。
 
参加人数も多くて、ちょっと遅れて食堂に行くと、
味噌汁の具が全く残っていない、などなど
かなりサバイバル感高い生活をしていたけれど、
今はとっても快適です。
今後もっともっと快適になっていくのでしょう。

もうちょっと書き留めておきたいことがある、
なので、続きます。

お読み下さりありがとうございました。

 

 

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