おはようございます。
あなたの人生のクオリティを上げる!

ボディとマインドの調律師、Ryokoです。

 

春分の日に、FBのお友達とメルマガ読者様限定で

「春分プレゼント企画 マナカード1枚リーディング」
を行いました。
簡単な内容ではありますが、

後押しや勇気づけになったなら幸いです。

 

お届けしたメッセージに対して、
実は・・・とちょっとお悩み相談室のようになったり、
真摯に感想を書いてくださったり、
質問攻めにあったり・・・
ユルリと書いた文章を真剣に読んで頂いて嬉しかったです。

今日はマナカードについて書きます。

 

マナカードとは?

占いに使うタロットカードはご存知かと思います。
古代エジプトの時代から存在していた、
18世紀頃に占術として確立した、などと言われています。

マナカードは、キャサリン・ベッカーさんが作成した
44枚からなるハワイのタロットカードです。
絵柄はハワイの神話に基づいたものが多く、
お花や動物、想像上の生き物・・・が、カラフルに描かれていて、
ポジティブな印象を与えてくれるものが殆どです。

もう10年近く前になると記憶していますが、
月1回ほどのペースで6回だったかな、
リーディングを学びました。
 

なぜマナカードだったのか

なぜマナカードだったのか。その理由は
  • 上述の通り、ネガティブな意味がない、
  • ハワイの哲学をベースにしている
  • 受け取る側の印象も大事にする
でしょうか。

インドの教典、仏教の教え、ばかり学んでいると
思われているかもしれませんが、
ハワイの哲学、ネイティブアメリカンの考え方にも
かなり影響を受けています。
NLP(神経言語プログラミング)学んでいた時は、
そのベースがハワイの哲学と酷似していて驚愕した記憶があります。

タロットカードの「塔:タワー」「デビル」のような
一瞥でネガティブな印象がドンと入ってくるものがないので
ゆったりと眺めることができる。

タロットカードより曖昧で読みづらいのは確か。
でも、並べたカードを俯瞰したときに、色味、柄のつながり、
描かれているモチーフの関係性・・・などから、
ストーリーが立ち上がって見えるのは
タロットカードと同じです。
 

ヒント・アドバイスをいただきます

今困っている事、これから手をつけようとしていることに対して、
自分の脳内で考え得る以外のヒントをもらう、
異なる角度から解決策を得る、
第三者からアドバイスをもらう、
こんな観点で使ってます。狭い自分から抜けるツールとして。

yogaの教え、八支則のニヤマの中に
スワディワーヤ(読誦:聖典を読んで勉強すること)
イシュワラプラニダーナ(神への祈念、全てを委ねること) があります。

ある意味、スワディワーヤのひとつの方法だし、
神様(と表現すると大げさだけれども、大いなる存在)から
ポンとメッセージをもらうという意味で、
イシュワラプラニダーナの実践だなぁ、とも思います。

ある問題に対して、解決前と解決後と、
同じカードを眺めてみると、全く印象が違うことがある。
自分の視点が変わったのがよくわかります。
 
 
1枚リーディングプレゼントは、
次回は夏至の頃に行います。
そのころにまたご案内しますね~。
なので、↓メルマガ登録↓ お忘れなく。
 
お読みくださりありがとうございました。

 

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