おはようございます。
あなたの人生のクオリティを上げる！
ボディとマインドの調律師、Ryokoです。
この間、新年になったと思ったら、
もう2月も終盤ですね。
まだまだ北風が冷たい日も多いけれど、
日の光が強くなってきたようにも感じます。
そろそろ「花粉」の時期でもありますね。
さて、今日のトピックは「実践」です。
学んで終わり？
瞑想もyogaも、学ぶ時間大事です。
つまりある程度の時間とエネルギーを注いで
体系立てた知識を得るインプットの時間。
これとても大事です。
でも！
学んで終わりにしていませんか？
学んでからがスタート
学ぶよりももっともっと大事なのが
その後の実践。
学んだことをベースに、
学んだことを自身の心身を通じて、
学んだことを体験体感として
自分自身に落とし込む時間。
学んだ知識を自分の知恵に変換する時間。
学び終わりがスタートです。
例えば、延べ30時間の講座を受けたとする。
講座が終わった後から
1日5分ずつ実践したら、1年続けて30時間になる。
自発的な事後の30時間、
しかも1年という時間をかけて、薄紙を重ねるように
積み上げた30時間は、
受講時の30時間より何倍も濃く、価値あるし、
何倍も自身を育むと思います。
ほんの少しでいいから、毎日少しずつ続ける
「実践」ってとっても大事です。
学んで終えてしまったら･･･
もし、学んだだけで止めてしまったら、
学んだという事実が残っただけで、
その記憶はものすごい勢いでなくなっていきます。
忘却曲線、聞いたことあるでしょうか？
記憶したことをどれだけ憶えていられるか。
20分語には4割忘れ、1日経つと7割忘れる。
yogaや瞑想は、記憶するものでも忘れるものでもないけど、
起こることは同じです。忘れていく。
身体から流れ出ていく。
少しずつでいいから、細く長くでいいから
継続すること、実践すること。
学ぶよりも大事なことは、事後の「実践」です。
学んだ「それ」が役立つもの、利益あるものであるなら
やらない理由はないはず。
続けてください！
お読み下さりありがとうございました。
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