おはようございます。
あなたのボディとマインドを目覚めさせる調律師、Ryokoです。

 

お盆になる前に、ふとSNSにこう投げました。
「お盆の期間中に1日がっつり瞑想する日を設けようかな、
一緒にやりたい!って方いますか??」

なんと!なんと!やってみたいというお友達が現れまして、
1日瞑想が、1日瞑想「会」になりました。

 

ホストなので

準備もしました。
 
そのお友達というのが、yoga仲間のひとり。
瞑想は興味があって、少しならやったことあるし、本も多少読んだ。
ただ、飲食のお店を生業としているが故、
瞑想合宿(Vipassana瞑想の10日間コース)となると
なかなか叶わない、という方。

なので、私が普段実践している瞑想がどのようなものかを
簡単に説明するパワポ資料を作り、
簡単なタイムテーブルを設けて、
当日臨機応変に変えながら進めよう!と、決めました。
 

場の力って大きい

一緒に座るといっても、zoomで繋いで画面越し。
 
まずは、身体に対する集中力を高めていって、
身体を観察し続ける、という構成。
お互いに、感じたこと思ったことをシェアしながら
休憩をはさみながら、約6時間、座り切りました。

場の力って強大で、「一緒に座っている仲間がいる」
と思えるだけで、やめちゃおうかな…という
弱い心が出てこなくなる。
たぶん、独りで瞑想していたら、午前中のうちに
打ち切りにしちゃってたと思う。
 
 

お互いに、体験で理解する

ご質問も時々いただきました。
(正式指導者以外は、指導してはいけない、という決まりもあって)
あくまで私の思うところ、の話やシェアに留まるのだけど…
瞑想というものを体感し受け取ってくれて、嬉しかった。

「1日あっという間に終わってしまった。
ちょっと座るのとは違う体験ができてよかった。
説明とリードが解りやすく心地よかったし、
とにかく実践が大事というのもよく分かった。」


とご感想をいただきました。

私としては、説明が上手にできない部分、
上手に伝わらなかったと感じる部分があったら、
それは私自身が理解できていない、という気持ちで臨んだのだけど、
思っていたよりもスムーズに言葉が出てきて、ちょっと自信になった。
 

また開催するかも

今回の内容はブラッシュアップして、
繰り返し使える内容にしようと思います。
1日瞑想体験会、また気まぐれで開催します。
私が「1日座りたいなぁ」思ったら、ね。
ご興味ある方は教えてください。

お読みくださりありがとうございました。
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