何も知らないで

僕らは扉を開ける

何も知らないことを

鍵にして


その先にあるものに

僕らは開かれてしまう

心の奥底にある

禁断の箱を


美しい音が

意味に聞こえる

輝く景色が

情報に見える


ああどうして

開いてしまったのだろう

閉じられない鍵だと

知らずに