背負いきれないほどの過去から

追いきれないほどの未来へと

命を連ねる流れ

 

血を流し

血に流されながら

僕は歴史は

何処に在るのか

 

体を巡り

時を巡らせ

血は絶えず入れ替わり

僕を絶えず生まれ変わらせる

 

傷ついたときにしか

気づけない

循環からこぼれ落ちた

命の雫の存在に