夜の街灯が一箇所

誰もいない道を照らす


全ての光に置いていかれたような

寂しさをたたえて


照らされてもないのに

どこか照らされてる気がした


街灯は光り続ける

真っ暗な宇宙の局部で


その頼りなさで

たくさんの瞳を暖めている