討論なんてしたくない

答え合わせするつもりもない

秋に染まりかけた

木の葉をぼんやり見つめながら

一人で思っていたい


受け入れようなんて言わない

だけど拒んだりもしない

あなたが発した言葉を

耳の片隅に残しておいて

一日を過ごしている


劇的になんて望まない

進化だなんて大げさだ

まだ半袖のシャツに

新しい季節を染み込ませて

誰にも気づかれないくらいに

こっそり変わっていきたい