一つまたタンポポが咲いた 去年のタンポポの代わりでなく またタンポポ が咲いた 誰かの生まれ変わりじゃなく 命の流れに見落とされる 一つの花 一枚の花びら 受け継ぐだけじゃ足りない 僕は僕で生まれてしまった あの去年と違うタンポポが 新しい一日を僕にくれる