ちゃんと一日に向き合うほど

予期せぬ痛みへのガードは弱くなる

知りながら慣れていく日常


身構えていたとしても

慌ただしい時の隙間に

悲しみは差し込んでくるんだ


忘れゆく記憶

忘れたくない気持ち

君の手の感触も薄らいで

その葛藤だけが残される


寂しさは強さに変わるだろうか

虚しさに詰め込める感情はあるだろうか

今は見えない希望を探り続けている