テレビ越しの太陽だって

全身に染み込んでくる朝

妙に引き締まった気持ちも

こたつの中ですぐ緩む


意外な人からの年賀状が来た

親戚が挨拶に来た

ばたばたしているうちに

徐々に方向付けられていく気持ち


目標はないけど

訳のわからない希望が満ちてくる

365の昼と夜が

僕らの訪れを待っている


時を連れて

世界を連れて

再び旅は始まる

誰かに向けられたのではない願いを

この心臓の鼓動に乗せて