痛いほどの冬風の中で

二人身を寄せ合うこと

頼りなく燃える焚き火を

大勢で取り囲むこと


生きながら

死にながらこれからも

祈りという灯は

生まれ来る命に

移されていくだろう


涙が汚れても

笑顔が悶えても

守り続けたい場所にいる

生きることの厳しさが

僕らをつないでいる