薄日が作り上げた

淡い彩りの季節

ため息は白くあがきながらも

空に消えてくれるんだ


君にぶつけられた言葉の

上手い返事を今頃見つけたけど

それが言えたら

いい方向に向かっていけたって保証はない


軽い一押しで

いつでも転びそうな足は

帰り着きたい気もしない

家路をぼんやりたどっている