僕らは過去を物語にする

美しい思い出の章を開いて

いつでも読み返せるように


僕らは過去を物語にする

誰かに読み聞かせられるように

少し楽しく誇張しながら


適当な筋立てなのに

読み返すとなぜか

まとまってるように思える

ここにいることが

偶然じゃないかのように


僕はあの子に読み聞かせる

僕と君のこれまでの物語

どこか間違ってたらごめんね