自分の生は

自分だけしか持つことができない

自分の死は

自分だけが持つことができない


死は開かれている

あのみずみずしい今朝の空のように

誰に何と形容されても

無言で受け入れる


私が泣き止むまで

私が思い出にするまで

無言で慰めてくれる

私がようやく語りかけると

無言で返してくれた