流れた涙に取り残されて

放った言葉に置いてかれて

心は羽ばたけずに

体という鳥かごの中で

空を見上げてる


心は自由であろうとするたび

不自由さを思い知り

自分が生んだものの

巣立ちを見送るだけ


心は体に繋がれながら

体を引っ張り突き動かす

そうして生まれた一つの作品に

こもる魂を信じて