昨日の悲しみが

今日の悲しみを出迎えて

ただぎゅっと抱きしめる


昨日作った論理が

今日の気分と言い争う

その末に

一つの体に同居する


心にはどんなものでも

入れてしまえるけど

心を通したものしか

入れられない


明日来る感情に

僕の過去は

どんなふうに語りかけるだろう


空の向こうに見えるのは

まだ僕の知らない

感情かもしれない