二人が近づいていけば

二人の間にある壁が

はっきりと見えてしまうことに

僕はたぶん気づいてた


突然訪れた非日常は

ゆっくり途絶えていくのだと

この恋が終わるのを

きっと君は知っていた


あの頃の喜びは

今では苦味で

あの頃の痛みは

今では輝いて


君との日々を思い出しながら

僕は今日を生きている

君もきっとそうだろう

生きる場所が違うだけで