謙遜謙遜することで 守っていたのだろう 裏切られた場合の 衝撃から 遠慮することで 避けていたのだろう 求められた場合の 責任を 不吉な未来を 想定し尽くして 身を構えていた 人の言葉を やんわり拒んでいた 否定の上に 否定を重ね 出口を塞いでいた 誰も聞きたくもない 卑屈を吐いていた