駅の構内

交差点

人の波が

面影を映し出す


どこかで君に

すれ違っていた気がして

今日一日を振り返る


君の問題に

君は一人で立ち向かいに行った

僕を必要とせずに


電車の窓の中

電線は流れてく

夕焼け空の間

街から街へ


つり革だけが

支えている

今という時間を