鳥の鳴き声が

刻んでいる

命を


雨の降る音が

刻んでいる

時間を


心に隠れた

楽譜の上に

音符が乗る

乗る


走り出す

靴はリズムを奏でる

大地の上に

音符が乗る

乗る


ぎこちなく

もどかしく

僕らは音をこぼしていく


地球の鼓動は

それさえも

合いの手にして響く