特別な日に

いつものように雨が降る

雪の飾り付けを期待していた

人々の前に


こんな聖夜は

これまでに何度もあったはずなのに

上手い名前を

誰も名づけてはくれない


余計に光はぼんやりとして

美しく街並みは煙っている

僕はこの夜のやり過ごし方を

まだ分かっていない