契約生まれた時から 僕は契約していた 契約書によると 僕は日本人で 僕はこの家族の一員ということになっていた 物心つかないうちに 僕は誰かを決められていて 曖昧にしか覚えていない法律に従い 買い物の時にはお金を払い 見えない契約に 忠実に生きていた 全てをクーリングオフしたいと 思った時には手遅れで 今ではすっかり契約書が 心に染み付いている僕だ 良くも悪くも