日の差し込む靴置きの上

尾ひれをささやかせ

めだかは水とたわむれる


めだかは大きな目は

どんな景色を捕らえている

鉢の外の僕に眼もくれず

水草の中をゆたゆたと


人が夜にくつろぐ頃に

めだかは目を開けたまま動かない

どんな夢を見てるのだろう