家族と気まずくなった時

二階が逃げ場所だった

閉じこもるには簡単で


階段を駆け上り

ベットにうずくまり

お気に入りのCDを

ヘッドフォンで大音量で聞いた


眠りの静けさでも

音のにぎやかさでもよかった

心の声に耳を塞いでくれるなら


しばらくしてふっと我に返る

何分寝ただろう

ずっと起きてたのだろうか

「ごはん」と呼ぶ声がする

行かなくちゃ