夢が僕を呼ばなくても

僕は夢に用がある

不安をてこにして

大声で叫びかける


「はい」も「いいえ」も言わず

試すでもかわすでもなく

時は静寂を流れていく


いつ聞こえるか知れない

永遠に聞こえないかもしれない

車輪が廻りだす音が聞こえるまで

耐えられるかどうかだ