僕の悲劇を

神様は喜劇として見ているだろうか

世界中の声なき者の祈りを

神様は見落としてるんじゃあるまいか


僕は主人公であり

誰かの敵役

そして大勢の人にとっての通行人


神様を唯一の観客にして

劇はひたすら進行していく

まぶたを幕のように開いて

ベッドでゆっくり閉じ終えるまで

僕は僕でいるだけだ