短冊濡れた空に 滲んで光っている星々 雨はもう地上に降らずに 宇宙を ゆるやかに流れている 隔たる川一つないのに 逢えないでいる日々が過ぎ 風が吹いて しなる笹の枝 揺れながらぶら下がる 頼りない想い あの人の願いごとが どうか叶いますように